2010年 12月 11日
東京、大阪の電車で譲らないスタイルの違い考察 |
東京でも大阪でも、電車に乗ってるともう少し譲り会えよ。と思うことがあるが、
東京と大阪では譲らないスタイルがすこし異なる事に気づいた。
まず、東京でよく見るパターンはラッシュ時、スーツを着たおっちゃんが荷物置きの棚を両手で支えこのために鍛えたとでも言わんばかりの背筋で頑なにその位置をキープする。ちょっと片側にスペースあっても詰めない。押されると肘で跳ね返す。
一方大阪のおっちゃんはベージュかカーキのブルゾンを着用しマスクをして新聞と足を思いっきり広げる。
横に人がきてもその態勢をキープする。
この違いだが、東京では一度譲ってしまうとつけいられどんどん自分の陣地を失ってしまう。散々失って、文字通りもまれた結果として、ダイの大冒険のアバン先生がダイ達をかばった時のような態勢を取らざるをえなくなった、ようするに後天的なものだ。
いっぽう大阪人は先に自分が陣取ったスペースをなんであげんとあかんのや!?という先天的な理由から譲らない。
こうプロファイルした。多分間違ってるので異論は認める。京阪電車に揺られて暇だったんだ...
東京と大阪では譲らないスタイルがすこし異なる事に気づいた。
まず、東京でよく見るパターンはラッシュ時、スーツを着たおっちゃんが荷物置きの棚を両手で支えこのために鍛えたとでも言わんばかりの背筋で頑なにその位置をキープする。ちょっと片側にスペースあっても詰めない。押されると肘で跳ね返す。
一方大阪のおっちゃんはベージュかカーキのブルゾンを着用しマスクをして新聞と足を思いっきり広げる。
横に人がきてもその態勢をキープする。
この違いだが、東京では一度譲ってしまうとつけいられどんどん自分の陣地を失ってしまう。散々失って、文字通りもまれた結果として、ダイの大冒険のアバン先生がダイ達をかばった時のような態勢を取らざるをえなくなった、ようするに後天的なものだ。
いっぽう大阪人は先に自分が陣取ったスペースをなんであげんとあかんのや!?という先天的な理由から譲らない。
こうプロファイルした。多分間違ってるので異論は認める。京阪電車に揺られて暇だったんだ...
by storyoftheyear
| 2010-12-11 15:02
| Life/Society